プロSIのタイジです
いよいよこの季節がやってきましたね
2007大阪モーターショー
大阪モーターショーは30日〜1日の3日間開催されるんですが、SIは前日の29日に展示車のshow upに参加してきました
一般の皆様からすると、モーターショー用の綺麗な車の最終仕上げを行うという感じに思われるかもしれませんが…
全然違いますよ!
泥だらけ傷だらけですからっ!(笑)
東京〜名古屋モーターショーと出展し、大阪にやってきた車は非常に汚れているんです
これを1日で仕上げなければいけません
さて、今回のSI担当ブースは、
アルファロメオ、フィアット、フォルクスワーゲン
過去最多の3ブース担当です
モーターショーは時間とトラブルとの戦いですから、現場の人間はモーターショーまでに無駄のない作業をするためにひたすら練習。
社長にはモーターショーのブースを前日に下見してきてもらい、準備は万端です
あえて言うなら、前日も夜中2時まで仕事で睡眠時間が3時間という、最高なバッドコンディションだった事でしょうか(笑)
磨き始めたシンゴ君ですね
前の窓を完全に塞いでいるのは、電気がまだ通っていないのでバッテリーの上がったロメオの窓を閉められないからです(笑)
展示車両の下に電源があるんですが、お昼になるまでは電気が通りませんでしたね
こういう感じで常にトラブルと戦っています
塗装の方もトラブっています(笑)
凄いバフ目でしょ
こういう状態の展示車を順番に仕上げていくんですね
他のスタッフに指示を出してる僕ですね
15分毎に時間確認と他のスタッフの作業の進行具合を聞きながら、12時間という限られた時間の中で最高の仕上がりにすべく指示を出していきます
現行のロメオで黒のソリッドはないのでたぶん新色なんでしょうね
柔らかいといえば柔らかいけど、トヨタ202に近い感じかな
こちらの159は東京モーターショーでも展示されていたらしいんですが、バフ傷がひどかったですね
この写真の後にバフ傷を寄せて潰しました
何か2人で話し合ってるようですが、内容は、
『えっ!?こっちの運転席の窓も閉まんねぇの!?』的な内容です(笑)
一番状態のよかったのはこの500ですね
簡易的な磨きで十分でした
磨き上がった147です
照明の位置を頭に入れて、最高の輝きを放つように仕上げています
一番最初に磨きにかかったグランドプントですね
仕上がりに関しては、もはや何も言いません(笑)
近々発売されるであろう500です
たぶんこの500は人気車になるでしょうねぇ
和歌山では、モデナさんでご購入頂けます
一番端っこで少し寂しそうにしていたパンダですが、バチッと仕上げてます
新色のパールに包まれたスパイダーです
このパールの輝きはたぶん日本人ウケがよさそう
かなり上品なんですよ
こちらも新色の159ですね
この光沢は、はっきり言って反則に近いです(笑)
ロメオと言えば、情熱的な赤のソリッドなんですが、こちらの赤もお勧めですよ
我々がロメオ・フィアットブースを仕上げている間に、VWの車も搬入開始
夕方近くから作業を始めました
これは前日の下見の時の写真なんですが…
何だこの照明の数は!?(笑)
全ブースの中で最高の照明の数らしく、素晴らしいぐらいに傷がはっきり見えていましたね
という事でVWブースも作業開始!
VWブースは、メーカー、広告代理店、ドイツからの照明技師、そして我々SIと4つ巴での作業です
コンパニオンのお姉さん達は全く見てる余裕がありませんでした
僕の右肩に着けてる肩章は、1本の金のラインが5年を表し、3本のラインが15年以上のプロの人間の証です
…妙に他のプロのスタッフの応対が丁寧だと思ってたんですよ(笑)
仕上がったジェッタです
VWの中で唯一の黒だったんですが、照明を逆に利用して、薄いバフ目でびっくりするぐらいの光沢を作りだしてます
普段はこういう事はしませんが、お祭りみたいなもんですからねぇ
色々とサービスしてます
実際の仕上がりは現地でご覧下さい
ドイツから来ていた照明技師さん達が少しトラブって話しこんでいたんですが、どうやら照明のセッティングの後に車の光沢を光沢計で測っていたんですね
VWブースの何台かは、磨いた後にザイモールのワックスで仕上げたのが原因のような気がするのですが、忙しいので何も言いませんでした
言葉通じないしね(笑)
ロメオ・フィアットブースは新色の艶をそのまま生かしたかったので磨き以外には触っていませんがVWブースは照明、磨きの光沢、ワックスの艶を最大限に活用しています
仕上がったんですが、車両が少し移動したので、また少し修正を行っているクロスポロです
これは、パサートヴァリアントR36ですねぇ
VWブースの中でもかなり目立ってました
このポロは苦労しましたねぇ
傷というか、深すぎて凹みになってましたから
こんな感じで細かい角度調節や照明の強弱もきっちり計算されてるんですね
横もバッチリ見えるようにしてくれてるので、もはや地獄でした(笑)
ニュービートル・カブリオレ…白ソリなんですが、傷が深くて赤のポロと同じくかなり時間がかかりました
内装も少し汚れていたので綺麗にしましたよ
東京〜名古屋〜大阪モーターショーの全ての業者の中で内装まできっちり手が回ったのはSIだけだったらしいですね
SIは内装クリーニング担当のスタッフも参加してるんです
ブースのバックスクリーン。
裏ではこんなライトが全面に配置されていて、本番ではいろんな色が鮮やかに映し出されます
VWの中で僕が一番好きなイオスです
VWの車は随所にかわいらしさがあっていいですよね
最後に窓を拭いてトゥアレグを仕上げているうちのスタッフです
一見元気そうに見えるんですが…
死にかけてるやん!(笑)
『おい、笑え!』
という写真担当の社長の命令に必死で答えようとしてるんですが、体力の限界を超えてるのが伺えます(笑)
簡易的な仕上げだけしときゃもっと楽だったんですが、僕のせいなんでしょうか
そんなこんなで、今回のモーターショーの仕事も無事に終わりました
クライアントや、カービューティープロ本社にもお喜び頂き、頑張ったかいがありましたね
12月という事で、これからは通常業務も更に忙しくなってくるので、皆様応援の程宜しくお願い致します
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